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採用パンフレット・
リクルートブック制作

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採用パンフレット・リクルートブック実績

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採用パンフレットについて?

採用パンフレットってどういうパンフレット?

採用パンフレットってどういうパンフレット?

採用パンフレットとは新卒や中途採用での求職者に向けて、入社を促す目的のブランディング・マーケティングツールです。
リクルートパンフレット、リクルートブック、入社案内などと呼ばれることもあり、企業によっては会社案内で代用することもあります。

利用されるシーンとしては、企業説明会や合同説明会、セミナー会場で配布する用途が中心です。
コロナ禍やアフターコロナの昨今はZOOMでの利用も増え、それにより仕様をPC画面に合わせてA4サイズ横型で作成したり、PDFでの納品を希望するケースが増えています

大手企業でも採用難の昨今、採用案内は重要なマーケティングツールとして位置づけられ、アイデアに富んだ媒体が増加しています。
昨今は特に「写真画像」「ワークライフバランス」の重要性が高まっています。入社希望者が働く意義やイメージを持てるような作りにすることが大切です。

【ポイント5つ!】採用パンフレット成功のポイント

1.写真をたくさん使おう!

採用パンフレットは写真が命。
リクルート学生への就活アンケートでいつも上位にあがる「社風」。社風がもっとも伝わるのは写真ですよね。文字よりも写真のほうが読まれる傾向にあることもあり、最近は特に写真に力を入れるケースが目に付きます。是非いい写真を押さえておきたいですね。
「オフィスが小さくて見せられるものじゃなくて・・・」なんていう会社の方。それなら屋外で撮影したり、ヨリの写真にして背景をぼかしたりするものアリ。オフィスの周りにはフォトジェニックな場所が意外と多いもの。いい写真が撮れるとWeb媒体でも使用できますし、イロイロなところで使い回せますよ。LINEなんかのアイコンにしてもいいかもしれません。
ですので、どうせならプロのカメラマンにお願いしてみてください。
写真撮影の相場は大体1日5〜10万円くらいみておけばいいのではないでしょうか。
モデルさんになった気分で是非楽しんでください!

2.社員の言葉、社長の言葉。説明ではなく「言葉」で

2.社員の言葉、社長の言葉。説明ではなく「言葉」で

採用パンフレットは「読み物」と捉えてみるといいかもしれません。
事業内容や理念を一方的な情報説明で伝えるよりも、社員や人事、社長からのメッセージを通して伝えたほうが圧倒的に伝わります。弊社はときどき採用パンフレットの企画として雑誌風にすることがありますが、前編読み物として考えると楽しいパンフレットに仕上がります。

3.働き方・ワークライフバランスを伝える

3.働き方・ワークライフバランスを伝える

ブラック企業やパワハラ・・・。耳にしない日がないですね。昨今の新卒学生のワークライフバランスへの意識は大きく変化しています。
採用パンフレットでも、福利厚生や研修制度、働きかたに当てるページが増える傾向にあります。
ここで求められるのが客観性です。人を通してホワイトぶりを紹介したり、労働環境データをインフォグラフィック的に紹介する事例が多く見られます。

4.社内アンケートやデータも「読まれます」

4.社内アンケートやデータも「読まれます」

採用パンフレットは企業側視点で作成しても誰も読んでくれません。
就職活動中の新卒・中途採用者は企業の本当の姿をなんとか探し出そうと、客観的なデータにあたろうとします。
そこでデータや社内アンケート結果などを活用することが有効になります。
データやグラフには客観性があり、新卒学生に納得してもらいやすく、何より視覚的に頭に入るので読まれやすい傾向にあります。
残業時間や、育休取得率等、ワークライフバランスに関わる情報はデータ等で表現しやすい項目のため、戦略的にインフォグラフィック化して作成するのも1つの方法です。

5.ページボリュームはできれば「多く」

自分の一生がかかる就職ですから新卒学生も必死。「御社が第一志望です」といいつつ、しっかり競合企業の採用パンフレットを握りしめてたりします。それは絶対に必要なことですね。
さて、採用パンフレットはその内容を充実させることが本質ですが、ページボリュームも実は大きな判断材料になっています。「しっかり作っているな」「イメージがいいな」。些細な点が背中を押して入社する場合も少なくありません。ですのでれきれば競合他社に負けないレベルの充実度は必要です。
「でもページボリュームってどうすれば増やせるの?」なんていう疑問をお持ちの方、例えば写真をふんだんに使ってページを増やす、という簡単な手法もあります。写真が増えるほど学生は手に取りやすくなりますし、ページ数も簡単に増やすことができます。
デザイン料金も写真のレイアウト中心であれば割引が可能です(業者によるでしょうが・・・)ので、戦略的に学生の目的を考えつつ、予算も抑えることができます。

サイトに掲載していない実績も多数ご紹介。お気軽にご相談ください。

【必見】採用パンフレットにはコレを入れよう!
内容・ページ構成について

採用パンフレットは会社案内や販促パンフと比べて掲載すべき内容が若干異なります。
理由は就職活動中の新卒・中途採用者は客観的、第三者的なコンテンツを信用するため、「社員」や「ビジュアル」ページを充実させる傾向があるためです。
また近年は「働き方改革」により残業時間や勤務体系、研修制度、福利厚生に対する意識が非常に高まっています。ただし就活生は残業時間や福利厚生だけを見てはいません。内情が各社さまざまなであることは理解しています。大切なのは会社の内情をできるかぎり真摯に伝え、できる限り社員の生活に向き合っていく姿勢。
PRすべきだは企業の姿勢です。
さて、以下に採用パンフレットに入れるべき内容をまとめました。ページ構成を作成するときの参考にしてください。

1.採用パンフレットに入れるべき内容・ページ構成リスト

  • 1)理念・ビジョン関連
    企業理念・ビジョンバリュー行動指針
  • 2)企業情報関連
    企業情報社歴組織図
  • 3)事業・サービス紹介関連
    事業戦略事業やサービス内容紹介事業やサービスの特徴
  • 4)福利厚生・キャリアプラン関連
    福利厚生育児休暇、介護休暇等研修制度キャリアプラン
  • 5)社員紹介
    社長メッセージ人事メッセージ社員インタビュー社員の一日

2.ページ構成を考えるときの詳細

採用パンフレットにおいてページ構成(掲載内容)を検討する場合は、上記の項目のうち「どの部分を中心にピックアップするか」を決定します。
その項目をできる限り「人」を通して紹介したり、「写真ビジュアル」で紹介したりする方法を考えます。

3.採用パンフレットに特徴的な項目について

1)社歴や沿革

例えば社歴に強みがある会社の場合、社長を通してエポックメイキングを紹介したり、あえて社史のように読み物として訴求するケースがあります。
新卒学生にとっては会社のトリビア的な発見が多く、理解を深めてもらう効果があるとともに、理念やビジョンを語らずとも訴求できる可能性があります。

2)スタッフインタビュー

社員が普段どのような仕事をしているかを第三者的な視点から紹介する項目です。
業務内容を情報として伝えてもピンとこないケースが多いですが、スタッフインタビューの場合は内定後の具体的イメージを訴求することができます。
スタッフインタビューは複数名掲載する場合は多く、Aさんには仕事について語ってもらう、Bさんには育児休暇について語ってもらう、Cさんには社風について語ってもらうなど、戦略的にインタビュー内容を分けることもあります。

3)福利厚生・
ワークライフバランス

働き方に注目が集まる昨今、注目が集まる項目です。
ワークライフバランスについて原稿で語ることもありますが、客観的な情報で提示できる項目ですので、インフォグラフィックを中心にしたデータやアンケート等の手法でページを作成すると有効です。

な採用パンフレット作成ができる
3つの理由

取材力と企画構成力

POINT

良質な採用パンフレット制作のポイントは、写真画像とインタビュー、興味を引きつける誌面構成です。豊富なカメラマン・ライターのネットワークで適切な取材を行い、経験豊富なディレクターがお客様の魅力を引き出す誌面構成をご提案します。

複数デザインから選べる

POINT

100人のデザイナーに所属する厳選クリエイターから、平均5.8案もの会社案内パンフレットのプレゼンを受けることができます。

良心的な料金

POINT

格安サービスではありません。しかし決して高額でもありません。検索上位サービスの70〜80%程度の料金に抑えています。

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