採用パンフレット

採用パンフレットってどういうパンフレット?

採用パンフレットとは

採用パンフレットとは採用パンフレット、リクルートパンフレット、入社案内などと呼ばれ、求職者に向けて、入社を促す目的のブランディング・広告ツールです。
企業説明会や合同説明会ブース、セミナー会場で配布する用途が中心です。
大手企業でも採用難の昨今、企業情報を掲載することはもちろんですが、経営理念をはじめ、社員やオフィスの風景を撮影したり、インタビューを掲載したり、ワークライフバランスの視点を取り入れたり、入社希望者が働く意義やイメージを持てるような作りにすることが大切です。

【ポイント5つ!】採用パンフレット成功のポイント

ポイント1:写真をたくさん使おう!

採用パンフレットは写真が命。
リクルート学生への就活アンケートでいつも上位にあがる「社風」。社風がもっとも伝わるのは写真ですよね。文字よりも写真のほうが読まれる傾向にあることもあり、最近は特に写真に力を入れるケースが目に付きます。是非いい写真を押さえておきたいですね。
「オフィスが小さくて見せられるものじゃなくて・・・」なんていう会社の方。それなら屋外で撮影したり、ヨリの写真にして背景をぼかしたりするものアリ。オフィスの周りにはフォトジェニックな場所が意外と多いもの。いい写真が撮れるとWeb媒体でも使用できますし、イロイロなところで使い回せますよ。LINEなんかのアイコンにしてもいいかもしれません。
ですので、どうせならプロのカメラマンにお願いしてみてください。
写真撮影の相場は大体1日5〜10万円くらいみておけばいいのではないでしょうか。
モデルさんになった気分で是非楽しんでください!

ポイント2.社員の言葉、社長の言葉。説明ではなく「言葉」で

ポイント2.社員メッセージは必須

採用パンフレットは「読み物」と捉えてみるといいかもしれません。
事業内容や理念を一方的な情報説明で伝えるよりも、社員や人事、社長からのメッセージを通して伝えたほうが圧倒的に伝わります。弊社はときどき採用パンフレットの企画として雑誌風にすることがありますが、前編読み物として考えると楽しいパンフレットに仕上がります。

ポイント3.働き方・ワークライフバランスを伝える

ポイント3.働き方・ワークライフバランスを伝える

ブラック企業やパワハラ・・・。耳にしない日がないですね。昨今の新卒学生のワークライフバランスへの意識は大きく変化しています。
採用パンフレットでも、福利厚生や研修制度、働きかたに当てるページが増える傾向にあります。
ここで求められるのが客観性です。人を通してホワイトぶりを紹介したり、労働環境データをインフォグラフィック的に紹介する事例が多く見られます。

ポイント4.社内アンケートやデータも「読まれます」

ポイント4.社内アンケートやデータも「読まれます」

採用パンフレットは企業側視点で作成しても誰も読んでくれません。
就職活動中の新卒・中途採用者は企業の本当の姿をなんとか探し出そうと、客観的なデータにあたろうとします。
そこでデータや社内アンケート結果などを活用することが有効になります。
データやグラフには客観性があり、新卒学生に納得してもらいやすく、何より視覚的に頭に入るので読まれやすい傾向にあります。
残業時間や、育休取得率等、ワークライフバランスに関わる情報はデータ等で表現しやすい項目のため、戦略的にインフォグラフィック化して作成するのも1つの方法です。

ポイント5.ページボリュームはできれば「多く」

自分の一生がかかる就職ですから新卒学生も必死。「御社が第一志望です」といいつつ、しっかり競合企業の採用パンフレットを握りしめてたりします。それは絶対に必要なことですね。
さて、採用パンフレットはその内容を充実させることが本質ですが、ページボリュームも実は大きな判断材料になっています。「しっかり作っているな」「イメージがいいな」。些細な点が背中を押して入社する場合も少なくありません。ですのでれきれば競合他社に負けないレベルの充実度は必要です。
「でもページボリュームってどうすれば増やせるの?」なんていう疑問をお持ちの方、例えば写真をふんだんに使ってページを増やす、という簡単な手法もあります。写真が増えるほど学生は手に取りやすくなりますし、ページ数も簡単に増やすことができます。
デザイン料金も写真のレイアウト中心であれば割引が可能です(業者によるでしょうが・・・)ので、戦略的に学生の目的を考えつつ、予算も抑えることができます。

【必見】採用パンフレットにはコレを入れよう! 内容・ページ構成について

採用パンフレットは会社案内や販促パンフと比べて掲載すべき内容が若干異なります。
理由は就職活動中の新卒・中途採用者は客観的、第三者的なコンテンツを信用するため、「社員」や「ビジュアル」ページを充実させる傾向があるためです。
また近年は「働き方改革」により残業時間や勤務体系、研修制度、福利厚生に対する意識が非常に高まっています。ただし就活生は残業時間や福利厚生だけを見てはいません。内情が各社さまざまなであることは理解しています。大切なのは会社の内情をできるかぎり真摯に伝え、できる限り社員の生活に向き合っていく姿勢。
PRすべきだは企業の姿勢です。
さて、以下に採用パンフレットに入れるべき内容をまとめました。ページ構成を作成するときの参考にしてください。

1.採用パンフレットに入れるべき内容・ページ構成リスト

  • 1)理念・ビジョン関連 企業理念・ビジョンバリュー行動指針
  • 2)企業情報関連 企業情報社歴組織図
  • 3)事業・サービス紹介関連 事業戦略事業やサービス内容紹介事業やサービスの特徴
  • 4)福利厚生・キャリアプラン関連 福利厚生育児休暇、介護休暇等研修制度キャリアプラン
  • 5)社員紹介 社長メッセージ人事メッセージ社員インタビュー社員の一日

2.ページ構成を考えるときの詳細

採用パンフレットにおいてページ構成(掲載内容)を検討する場合は、上記の項目のうち「どの部分を中心にピックアップするか」を決定します。
その項目をできる限り「人」を通して紹介したり、「写真ビジュアル」で紹介したりする方法を考えます。

3.採用パンフレットに特徴的な項目について

1)社歴や沿革

例えば社歴に強みがある会社の場合、社長を通してエポックメイキングを紹介したり、あえて社史のように読み物として訴求するケースがあります。
新卒学生にとっては会社のトリビア的な発見が多く、理解を深めてもらう効果があるとともに、理念やビジョンを語らずとも訴求できる可能性があります。

2)スタッフインタビュー

社員が普段どのような仕事をしているかを第三者的な視点から紹介する項目です。
業務内容を情報として伝えてもピンとこないケースが多いですが、スタッフインタビューの場合は内定後の具体的イメージを訴求することができます。
スタッフインタビューは複数名掲載する場合は多く、Aさんには仕事について語ってもらう、Bさんには育児休暇について語ってもらう、Cさんには社風について語ってもらうなど、戦略的にインタビュー内容を分けることもあります。

3)福利厚生・ワークライフバランス

働き方に注目が集まる昨今、注目が集まる項目です。
ワークライフバランスについて原稿で語ることもありますが、客観的な情報で提示できる項目ですので、インフォグラフィックを中心にしたデータやアンケート等の手法でページを作成すると有効です。

採用パンフレットを制作会社に依頼したい。デザイン会社の選び方は

大手企業でも採用難のなか企業はできるだけいい人材を確保しようとパンフ等の各種ツールに多くの投資をしています。
採用案内はクリエイティブはもちろんですが、ページ構成、ライティング力、撮影が重要。
優秀なディレクター、コピーライター、カメラマンを抱えている会社が理想です。
100人のデザイナーなら経験豊富なディレクター、ライター、カメラマンがご対応。ライターズクラブ在籍のコピーライターや、スチール写真を得意とするカメラマンと連携をとっています。企業の採用の課題解決に企画立案からご提案が可能です。是非お気軽にお問合せください。

採用パンフレット作成で100人のデザイナーが選ばれる理由

1.複数のパンフレットデザイン案を提案!

100人のデザイナーの魅力はなんといっても複数プレゼン。お客様はコンペで複数のデザインから選べるから納得&安心です。

2.取材インタビューや原稿作成、写真撮影まで一切お任せ

ライターズクラブ所属のコピーライターや、著名雑誌でレギュラーを持つカメラマン等、取材・原稿作成・写真撮影までしっかりご対応可能です。リクルートの課題を是非お聞かせ下さい

3.Webサイト作成はもちろん動画(ムービー)作成も可能

求職者の母集団に直接訴求するにはWebサイトは必須。動画(ムービー)制作も重要です。リクルートは母集団を多く獲得することが重要。幅広い広告活動にWebや動画(ムービー)制作は大切なツールです。

最新の採用・リクルート・入社案内

近年の選考過程と採用パンフレット制作時期

これまで経団連は会社説明会や面接開始の時期などのルールを定めてきました。現行ルールでは大学4年生の6月に面接が解禁でした。
しかし経団連は018年〜2019年にかけて改めて就活および入社時期の見直しに言及しています。就職活動時期の自由化、そして通年採用を拡大していく方針です。
学生にとっては就活時期が短期間に集中するため希望の企業をじっくり選べなかったり、海外留学後の就職に支障があったりするためメリットは少なくありません。
企業も大手企業やグローバル企業にとっては海外と同じ基準になるため、採用しやすい環境になるといえます。

しかし中堅・中小企業やベンチャー企業にとっては厳しい採用環境になると懸念されています。
大きな理由としては採用時期が自由になり、採用時期がかなり早まると考えられています。現状の学生は大手志望が多いため、希望の大手企業から順に受けていくことが考えられ、中小企業は今以上に人材難になる可能性があります。
就職活動時期も自由なだけにわかりずらく、中小企業を中心に合同説明会を大々的なPRとともに行うなど、学生にリクルート活動を行っていることをPRする必要もありそうです。

経団連は現状ルールの廃止を2020年春入社(今の大学4年生)としています。
以降は大手企業の同行次第ですが、内定までのルートの多角化と早期化を考慮したリクルート戦略が必要になります。

採用パンフレットの制作期間はページボリュームにもよりますが平均3ヶ月間。
経団連の現行ルールでは制作時期が重なる傾向にありましたが、今後は各企業がリクルート活動を始めるタイミングから少なくとも3ヶ月〜半年前に準備をする必要があります。

選考過程に合わせた採用マーケティング戦略を

採用難が続くなか経団連と大学との協調関係も試行錯誤を繰り返し、リクルート活動は実質企業の自主性に任されている状況です。
内定までの選考過程もインターンシップや合同説明会、単独での企業説明会等、複数用意されています。
大手企業ではインターンシップが定着しており、1DAYインターンシップから長期インターンシップまで様々な選考過程が用意されています。
企業は自社の選考過程を考えながら「Webサイトおよび説明会ブース配布用のパンフレットと動画制作をしよう」というようにリクルート戦略を立てていきます。

制作必須なデザインツールは以下の2点+動画

  • ◎採用専門Webサイト
  • ◎採用(リクルート用)パンフレット
  • ◯採用動画(社員インタビュー動画/社員が働く様子)

上記3点をベースに組み立てるのが基本。
動画は必須ではないですが、採用サイトに掲載したり、説明会やセミナーで上映したりできるため使い勝手が良いアイテムです。できれば用意しましょう。

採用パンフレットやWebにかける予算はどのくらい?

採用難ということもありnindeedやリクナビ、マイナビ等広告媒体にかける予算は増加する傾向にあります。
パンフレットや採用サイト、動画等の各種ツールもクリエティビティとインパクト・個性を求められる時代になってきました。
しかし予算はできる限り抑えたいもの。ここでは各ツールのおおよその制作コストをご紹介します。

ちなみに下記一覧はそれぞれ単体で作成する場合の弊社の参考料金です。一括で制作依頼をかけると安くなるケースが多いです。

  • 採用サイト(簡単なもの・現在のサイトに追加):30〜50万程度
  • 採用特設webサイト(撮影あり・ある程度しっかり作成する場合):100〜200万円程度
  • 採用パンフレット(8ページ程度・印刷部数1000部):40〜50万円程度
  • 採用パンフレット(20ページ程度・写真撮影・取材あり・印刷部数1000部):150〜200万円程度
  • 動画(簡易/ディレクター・動画カメラマン各1名):50万円程度
  • 動画(シーン数多/ディレクター1名・動画カメラマン2名、音声各1名):150〜300万円程度

コンテンツボリュームや企画内容によって料金に幅があります。
はじめに全体予算と制作したいツールを伝えるのも1つの方法です。

採用パンフレットはブランディング視点が重要

採用活動はindeed、リクナビ、マイナビ等のWeb広告出稿や合同説明会参加等、かなりの広告費をかける企業活動です。
大卒、高卒生はリクルートパンフレットやWebサイトだけを見ているのではなく、人事スタッフの身なりや言動、エントランスや会議室の雰囲気、会社説明ムービーまでチェックしています。
ブランディングでタッチポイントといいますが、大卒、高卒生と企業の接点をメディアミックスで埋め尽くすコミュニケーション戦略が大切になります。
大卒、高卒生とのタッチポイント=接触点を洗い出して、それらの統一的クリエイティブとメディアミックス的戦略を立てましょう。

リクルートパンフの表紙は重要

リクルートパンフにとって表紙は重要なポイント。
中面を開いてもらうため、様々な工夫を施しているパンフレットが多々あります。

例えば表紙を雑誌風にして「特集 先輩社員の1日」「データ大公開! 初任給&有給消化」等、ターゲットが興味を持つキャッチコピーを表記したり、漫画を使ってみたり。表紙の印刷をPP加工やエンボス加工、UV印刷等で工夫して、他社との差別化を図る企業も見られます。
ブランディングを考える必要はありますが、表紙にインパクトを与えつつ、印刷にも工夫してみましょう。

サイトに掲載していない実績も多数ご紹介。お気軽にご相談ください。

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