複数コンペで作る
会社案内&会社パンフレット
複数コンペを評価いただき年間実績320件
会社案内・企業パンフレット実績
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原稿やコピー作成も丁寧に。読みやすいパンフレットとは。
社会保険労務士法人かぜよみ
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シンプルに必要な要素をまとめたポケットフォルダパンフレット
新興電設工業株式会社
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教育機関の国際ネットワークをスタイリッシュに表現した協会パンフレット
公益財団法人 大学基準協会
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ZOOMでもパワポでも。
使える会社案内パンフレットJAZYブランディング株式会社
高品質な会社案内&会社パンフレットが作れる
3つの理由
事業内容の理解力
POINT
良質な会社案内作成のポイントは事業内容をわかりやすくまとめる力。当社は制作経験豊富なディレクターがじっくりヒアリング。企画から誌面構成までワンストップでご提案いたします。
複数デザインから選べる
POINT
100人のデザイナーに所属する厳選クリエイターから、平均5.8案もの会社案内・会社パンフレットのプレゼンを受けることができます。
良心的な料金
POINT
格安サービスではありません。しかし決して高額でもありません。検索で上位表示される制作サービスの70〜80%程度の料金に抑えています。
会社案内・会社パンフレットとは
会社案内とは、会社の事業紹介など概要説明をするためのパンフレットのこと。
会社パンフレット、企業パンフレット、企業概要などさまざま名前で呼ばれています。
会社勤めの方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
ちなみに海外(英語圏)ではパンフレットのことをブローシャー(Brochure)と呼んでいます。外資系企業でもブローシャーと呼ばれることが多いです。かっこいい響きですね。
会社案内は会社説明資料として、営業活動や採用活動時に使われることが多い資料。その他にも金融機関や機関投資家への事業説明や補助金申請時の説明など、様々な場面で利用されています。
会社案内は事業内容だけが単純に説明されているのではなく、会社の理念、CSRやSDGsなどの諸活動、代表者の紹介、会社概要など、ターゲットが求める情報が網羅的に掲載され、それらが見やすくデザインされていることが重要です。同時に企業のイメージを伝えるブランディングツールでもあるため企業に適したデザイン性が求められます。
会社案内でよく使われる仕様
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中綴じ冊子パンフレット
会社案内パンフレットに一番多い形状がこちらの中綴じ冊子。
冊子の背の部分をホチキス綴じするため「中綴じ」と呼ばれています。
A4サイズ縦型がクライアントにとって保管されやすいため一番人気のある定番製品です。
ちょっと個性を出したいならA4横型が絶対オススメ。横にワイドに使えるため、写真画像を迫力いっぱいに見せたり、他社との差別化ができたりします。コストも縦型とほぼ変わらないないのもオススメです! -
ポケット付フォルダ(タトウ)
+ペラ差し込みポケットが付いた紙フォルダ(タトウという呼び方もします)に、会社案内を1枚ずつ差し込んでいく仕様のパンフレット。
メリットは企業情報に変更があったときに、差し込む1枚の会社案内だけを変更できるためコストメリットが高い点。またフォルダにパワーポイントを同封する会社もあります。
デメリットはフォルダの印刷料金が中綴じ印刷に比べて高価であること、差し込みがバラバラで冊子に比べると保管に適さない点があげられます。 -
仕上がりA4二つ折り
パンフレット(A3見開き)パンフレットをホチキス等で綴じずに折加工したものを「折パンフレット」といいます。
折パンフレットの一番シンプルな加工がA3を真ん中で二つ折りにした「仕上がりA4・二つ折りパンフレット」です。A3見開きパンフレットともいいます。
「仕上がり」とは折りたたんだ状態のサイズのこと。仕上がりという言葉を付けないと、A3を折りたたんでA4にするのか、A4を折りたたむサイズ(A5サイズになる)のかわからないのでこの言葉を付けています。 -
仕上がりA4
巻三つ折りパンフレットこれまた折パンフレットでよく見る仕様。仕上がりA4・巻三つ折りパンフレットです。
ページを開いたときにA4が横に3枚並びます。
この巻三つ折り仕様をうまく使うコツは中面を開いたときの見せ方にあり! 例えば商材が3つある会社なら、中面の左・中・右それぞれのページで3つの商材を紹介するとわかりやすい誌面構成が可能に。この仕様の良さが引き立ちます。
会社案内・会社パンフレットのページ構成。
入れるべきコンテンツや内容は?
会社案内は企業ブランディングとしてのデザイン性を保ちつつ、企業情報やサービス・商品情報をわかりやすく伝えるための媒体。
では一体、どのような内容を掲載すればよいのでしょうか?
ここでは会社案内・会社パンフレットに入れるべき内容、ページ構成をご紹介します。
Point1.【結果】たくさんの会社案内・会社パンフレットを分析してみた
実は決まっている?
会社案内に入れるべきコンテンツ
会社案内に盛り込む内容はもちろん自由。
ですが会社案内を分析すると、実は入れるべき掲載項目はおおよそ決まっています。
ではなぜ企業によってページ数が異なるのでしょうか。大企業だと100ページを超える会社パンフレットも珍しくありません。
ページ数が多くないと会社案内がなんだか寂しい・・・。ウチはそんなに載せることがない・・・。そのような企業様の多くご相談をいただきますが、どのような会社様でもある程度のボリュームにすることが可能です。
ページ数の多寡は、内容を詳しく紹介するかどうかで決まる
掲載内容がほぼ一緒にも関わらず、ページ数が多くなったり少なくなったりする理由は「詳しさ」です。
取り扱うサービスや商品数が多ければ、当然ページ数が多くなります。また商品やサービスの紹介を詳しくすればするほどページ数は多くなります。
それらを多少余白あるデザインで仕上げるとページ数はさらに増えます。
事業内容も詳しく説明すれば、1ページではなく、2ページ,4ページと増やしていくことができます。
要は詳しく説明するかどうかでページ数はいくらでも増やすことができます。
会社案内には何を書けばいいの?
ざっくりと自社に必要なページ構成を考えてみよう

会社案内を作りたい。でもどんなコンテンツを入れれば良いのか。
どんなページ構成(どのページにどんなコンテンツを入れるか)にすればよいのか。ページ数はどのくらいにすればいいのか。考えることが多いですよね。
実は会社案内・会社パンフレットは入れるべき内容・コンテンツがほぼ決まっています。
掲載すべきコンテンツを次で紹介しますが、それらを見て「ウチの会社にはこれは必要、これはいらない・・・」と考えてみてください。
次におおよそのページボリュームですが、基本は「1つのコンテンツ=1ページ」です。1ページにいろいろな情報を詰め込むとわかりにくくなるためです。
ただ、同じような内容のコンテンツは1ページにまとめてもOK。例えば「会社情報」と「社歴」「代表メッセージ」等は同じジャンルなので、1ページにまとめても大丈夫です。
このように考えながらおおよそのページボリュームを考えます。
Point2.【ズバリ公開】会社案内のページ構成に盛り込むべき内容
ページ構成のご紹介
それでは会社案内には実際にどのような内容を盛り込めば良いのか。
コンテンツの掲載項目をご紹介します。
会社案内・会社パンフレットのページ構成
- ■プロローグページ・・・・ 全体像・将来への指針・メッセージ
- ■理念関連ページ・・・・・ 企業理念・ビジョン・行動指針代表あいさつ
- ■企業情報関連ページ・・・ 企業情報・組織図社歴社会貢献活動・CSR・SDGs
- ■事業紹介関連ページ・・・ 事業戦略事業やサービスの特徴事業やサービスの詳細実績
- ■社員紹介関連ページ・・・ 社員紹介

上記のように会社案内パンフレットのページ構成は大きく「プロローグ」「理念」「企業情報」「事業紹介」「社員紹介」の5系統に分かれ、その中でさらに細かな系統に分かれていきます。
今回は会社案内パンフレットのページ構成ですが、ここに採用パンフレットの性格を入れると上記にの「企業情報関連ページ」に人事や福利厚生情報が入ってきます。
いかがでしょう。こうやって考えるとページ構成は思った以上にシンプルではないでしょうか。
Point3.ページ構成を「真化」 「深化」させてボリュームUP!
ページ構成はなんとなく理解できたけど、どうすればボリュームを多く見せたり、シンプルに見せたり、わかりやすく見せたりできるのでしょうか?
その際のキーワードが「真化」と「深化」です。
1.ページの「真化」
「真化」は造語です。
要は本当に必要なページと、それ以外に分ける作業を行い、「パンフレットで伝えたいことを明確化させる作業」をまずはじめにおこないます。
例えば社歴が長い企業は、歴史にスポットを当てることでお客様に企業イメージを伝える等です。
実際にお客様の前で長々と社歴を語ることはできませんが、パンフレットにまとめて読んでいたくことで、こんな面白い歴史がある会社だったんだとファンになることもあります。
2.ページの「深化」
上記のように歴史をあえて長々と、つまり詳しく、深くまとめる。
話が長いのは嫌われますが、読み物として面白ければファンになります。
そこにパンフレットという紙媒体の強みがあります。
企業の強みや伝えたいポイントを深く掘り下げることが「深化」。
その作業を行うことで面白く、ページ数も自由に変えることができるパンフレットを作ることができます。
会社案内制作の流れ
会社案内の制作で特に重要なこと。それはデザイン制作会社に対して自社をしっかり理解してもらうこと。
当然ですがしっかりとしたヒアリングが重要です。
ヒアリングを行わずに制作する制作会社はおすすめできません。
制作に入る前(無料)
初回の無料訪問時に下記ヒアリング内容の一部をお聞きします。そのうえでお見積もりと必要であれば簡易提案書をご提示。ご了承いただければ制作がスタート(以降有料)します。
ステップ1:ヒアリング
企業情報や事業内容について時間をかけてヒアリングをおこないます。
主なヒアリング項目は以下の通りです。
- パンフレット制作の目的社歴、起業のきっかけ企業理念事業概要/サービス概要事業やサービスの特徴ターゲットについて競合他社現在考えているパンフレットの内容希望するデザインの方向性スケジュール

私たちがヒアリングいたします
多少堅い表現をするといわゆる3C分析に沿ったヒアリングです。ヒアリングは基本的に弊社ディレクターが質問形式でおこないます。
ステップ2:ページ構成案のご提示
ヒアリングした内容をもとにページ構成案をご提示いたします。
ページ構成案とは、パンフレットの各ページにどのような内容が掲載されるかをパワーポイントに落とし込んだ資料です。デザイン性は一切ありませんが、ページのイメージを掴むことができます。
こちらの資料で内容についてご検討いただきます。
ステップ3:プレゼン用デザインのご提示
おおよそOKをいただいたページ構成案をもとにパンフレットのデザインに入ります。
100人のデザイナーはコンペ形式で複数デザインをご提案します。
複数デザイナーがまずは表紙と中面2ページ程度を作成。
1週間〜10日程度でご提示いたします。
ステップ4:デザイン決定〜修正
複数のデザインから1案をご決定いただきます。
採用デザインが決定したら、残りのページを作成し、修正作業を繰り返していきます。
修正回数に制限はありませんが、制作期間を設定しています。制作期間はページボリュームや内容により2〜3ヶ月が一般的(印刷含む)です。
ステップ5:印刷・納品
完成したデザインを印刷に回します。
用紙はコストメリットが高いものから高級紙までご提案できます。
【プロ御用達!】会社案内に適した印刷用紙

パンフレット制作の最大の楽しみ。
それはもしかしたら用紙選びかも! ・・・というくらい用紙選びは楽しいものです。グラフィックデザイナーなら印刷も含めてアレコレ妄想が膨らみますよね(笑)。
さて、用紙選びはパンフレットの雰囲気やブランドを決定する最後の決め手。
にもかかわらずクライアントは意外と知らない紙の世界。これはホントに勿体ない。
是非奥深い世界に触れてみてください。
【基本はコレ!】よく使う4つの用紙と1つの加工方法を覚えておこう
世の中にはものすごい種類の用紙があります。
パンフレット制作でどのような紙を選んでいいか悩むのは当然です。
でもそのなかでとってもよく使う用紙と、ちょっと覚えておくと個性的になる加工があるので覚えておくと超便利。
ポイントは4つの用紙と1つの加工。まずはコレを押さえておいて、それでも違うものを・・・ということであればディレクターや営業に相談。このような手順がベストです。
基本のキ。2つの用紙。コート紙・マットコート紙

世の中の半分はこのどちらかの用紙ではないでしょうか。抜群のコストパフォーマンス、しっかりとした印刷のノリ。低価格で良質な会社案内に仕上げたい。
このようなニーズであれば、まずはじめに検討するのがコート紙かマットコート紙。
手触りが柔らかいコート紙と、張りがあって艶がなく高級感を感じるマットコート。
多くのパンフレットがこれらの用紙を使用しているため、コストメリットが抜群の容姿です。斤量は135kgがおすすめです。
ちょっとひと手間で個性的に。それならPP加工がオススメ!

コート紙もマットコート紙もいいけれど、もう少し工夫したい。そのようなときはPP加工がおすすめ。
PP加工とはPoly-Propylene加工といって用紙表面にビニールフィルムを圧着する加工。
表面がピカピカ艶がでるPP加工と、しっとりとした質感になるマットPP加工の2種類があります。
おすすめの理由は意外と低予算でできること。その割には目立ちますし、ハイグレード感も際立ちます。是非一度見積もりをとってみてください。
実はオススメ。知っている人は驚く、上質紙

上質紙って聞いたことありますか?
上質紙はいわゆるコピー用紙です。
コピー用紙? なんだか安っぽい・・・と感じたかた。いやいやちょっとお待ち下さい。きちんとした斤量(厚み。110kgくらいがおすすめ)で印刷すると、ざらついた質感で非常に手触りがよく、デザイン性の高いパンフレットに仕上がるんです。
非常に人気の高いヴァンヌーボという用紙がもつ質感にも近く、デザイン性のあるパンフレットに仕上げたいというかたにおすすめです。
デザイナー人気No.1用紙。ヴァンヌーボ

しっとりとした風合い。ざらついた手触り。落ち着いた質感とやわらかさ。
仕上がりに高級感があり、非常に人気の高い用紙です。
デザイナー人気は圧倒的でデザイン好きにファンが多いのも特徴。デザイン会社としても提案する機会の多い用紙です。
デメリットという言葉が適切か・・・高価な用紙です。
サイトに掲載していない実績も多数ご紹介。お気軽にご相談ください。
受付時間
平日 10:00~18:00
- T東京:03-6361-0717
- O大阪:06-7878-8049
- N名古屋:052-747-5650
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- S仙台:022-706-2450
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