イベントパンフレット

イベントパンフレットってどのようなデザインツール?

イベントパンフレットってどのようなデザインツール?

イベントパンフレットは各種イベントや展示会、セミナー、学園祭、コンサート、演劇・舞台などで使用するパンフレットです。
通常のパンフレットのよりもチラシ・DMのようにキャッチコピーで興味関心をひきつけながら、「いつ」「どこで」「何を」という5W1Hの情報をわかりやすく掲載することが重要な媒体です。
イベント会場内のエリアマップや出店マップ、開催時間や香盤表など地図や図表を「わかりやすく」作ることも求められます。

【ポイント3点】イベントパンフレット制作を成功させるには?

ポイント1:わかりやすさ&とことん情報整理

展示会やセミナー、学園祭、選挙等の各種イベントは多くの来場者を見込んでいます。
その人達を円滑に誘導したり、ストレスなく過ごしていただくためにわかりやすさを要求される媒体です。
読ませるのではなく、アイコンやインフォグラフィックを使って視覚的に訴えることが大切です。

ポイント2:マップや開演時間の図表などをわかりやすく

行きたいところがすぐに見つかる。観たい演目の時間がストレスなく探せる。イベントパンフレットに求められる要素です。
会場マップ等はわかりやすくデフォルメしつつ、直感的にわかる内容にする必要があります。デザインも大切ですが、ロジカルにまとめられる能力が求められるパンフレットです。

ポイント3:パンフレット印刷の形状も考えよう

たとえば展示会では観たいブースがどこにあるのかをストレスなく見せることが重要。そのため1枚の大きな用紙を折りたたんだ形状の折パンフレットをよく見かけます。
来場者のニーズを考えて、冊子がいいのか折パンフレットがいいのか等を考えましょう。

【注意!】意外とかさむ修正回数。加算金額に注意を

イベントは何ヶ月も前から準備するのが一般的。
それでも土壇場で来場者やイベント内容が変更するのは当たり前。
当然パンフレットにはそのたび修正が発生します。
この修正回数があまりにも多くなるとデザイン会社とトラブルになる可能性も・・・。

デザイン会社も商売ですので修正回数に制限を設けていたり、期間で区切っている場合がほとんど。契約前に修正回数に検討をつけておきデザイン会社に伝えたり、できるだけまとめてからデザイン会社に修正依頼をかけたり等の工夫が必要です。修正回数や制作期限の確認は事前にしておきましょう。

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