コロナ禍でのパンレット制作

コロナ禍でのパンフレット。こんな工夫ができます。

応接室・会議室のスタンダードな対策。

前回はコロナ禍でパンフレットが必要かをお書きいたしました。
https://100pamphlet.jp/lab/lab-howto/15713/

今回はコロナ禍でのパンフレットの工夫についてです。
最近、作成の際によくお聞きするのが、「アクリル板対策」です。
皆様のお会社でも設置されているかもしれませんが、
ご訪問した際にも多く対策されており、パンフレットをお渡しする際に少し困る場合があります。
それはパンフレットの形状、向きです。

意外な難敵もスムーズに攻略。

アクリル板がない時は、あまり重視されなかったことですが、ここ半年の間に急にクローズアップされるようになりました。
今までは縦にデザインすることが多かったのですが、縦ではそのままの向きで通らないことがでてきた状況で、注目されてきたのが横向きのパンフレットです。
横型のパンフレットにすると、相手に渡しやすいことはもちろん、デザインによっては親やすさや高級感も出すことができます。
またA4サイズの短い方の210mmに合わせ、正方形を検討されるお客様もいらっしゃいます。

形を変えると印象も変わる。

同じデザインでも、用紙の取り方を変えれば、印象が変わってきます。
そのほか、イレギュラーサイズや中綴じなどにせず、1枚ずつにするなど、
コロナ前では優勢順位が低かったこともクローズアップされています。
当社では、コロナ禍でもストレスなく使用できるパンフレットをご提案いたしますので、
ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

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