企業理念を美しく魅せる。
クレドブックデザイン制作事例

クライアント概要

株式会社ビット

所在地:神奈川県横浜市新高島

事業概要:横浜を起点に、IoTの技術力で社会インフラを支えるシステム会社。電力や交通をはじめ大手企業と共同でシステム開発を行っている

パンフレット制作の
目的・課題と背景

IT企業、システム開発企業は、一昔前残業が多いなど就業環境がよくない傾向にあった。
IT企業の価値の源泉は「人」であり、株式会社ビットは働く環境を整備することが重要と考えて、早くから業務環境の改善に力をいれてきた。
 
就業環境の整備とともに企業理念(ミッション・ビジョン・バリュー)の制定を行い、社員としての行動規範なども整備。
これらの内容を従業員と共有することを目的に「クレドブック」制作を検討していました。
 
課題はMVVの浸透。
単に明文化するだけでなく、自発的に浸透するようにツール類の制作を検討していました。
 
そこでデザイン的に仕様的にも「従業員が携帯しやすい」クレドブック制作をスタートしました。

このパンフレットの仕様

■サイズ:A6サイズ(文庫本の大きさで携帯しやすさを重視)
■ページ数:36P
■印刷仕様:無線綴じ・表紙は高級紙を使用。本文と分けることで高級感とコストとを両立

デザインのポイント

企業理念や行動規範を美しく。
持ち運びたくなるクレドっていいかも

社員との向き合い方を言語化&共有化。
クレドブック制作の背景

株式会社ビット様は、横浜に本社を構えるIT企業。
大手クライアントをはじめ、大規模なシステム構築を行っています。
 
一昔前は残業が当たり前だったSE、IT業界。
ビット様はこの業界で優秀な人材獲得には、従業員の働き方を変えるしかないと考え、以前からライフワークバランスと業務効率化に取り組まれていていました。
 
現在は「健康経営優良法人2025ブライト500受賞」や「えるぼし」等を獲得。
働き方における優良企業になっています。
 
今回はその延長線上の施策。
改めて理念やビジョンを整理し、さらに従業員の行動規範にまで踏み込んだルールづくりを実施。
その果実としてクレドカード制作の相談をいただきました。

クレドブックデザイン。
何を掲載すればよいの?

クレドブックには何を掲載すればよいのでしょうか。

欠かすことができないコンテンツが「MVV」と言われる「ミッション(Mission)」「ビジョン(Vision)」「バリュー(Value)」です。
 
ミッション(Mission):自社の存在意義
ビジョン(Vision):目指す姿(将来の「あるべき」「ありたい」姿)
バリュー(Value):価値観・行動指針(組織で共通する価値基準や行動指針)
 
またミッションを社内外に掲げる旗のようにキャッチコピー的に表現したものをステートメントです。
ユニクロの「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」等がステートメントにあたります。
 
クレドブックはこれら内容を社員共通の認識合わせのため所有するツール。
 
端的に概略だけをデザインして、携帯性をもたせる場合は「クレドカード」。
名刺のようなカードやカードサイズを蛇腹で折りたたむ仕様のものもあります。
 
行動規範等のルールを詳細に記載して、ルールブックの側面をもたせる場合は「クレドブック」。
冊子になります。

今回はクレドブックを作成

クレドブックデザイン表紙
 
今回は、従業員の行動規範まで踏み込んだ「クレドブック」を制作させていただきました。
 
初回の打ち合わせで、クレドブックの種類や内容をヒアリング。
先方のイメージやすでに出来上がっていた社内ルールがございました。
 
それをベースに冊子形式でクレドブックをデザインすることになりました。

クレドブック制作の手順は?

クレドブック制作の手順はおおよそ以下のとおりです。
 
1.仕様の確認
・クライアントのMVV策定状況の確認
・クライアント側で用意しているコンテンツの確認
・使用目的(携帯性、変更頻度等)
 
2.見せ方のすり合わせ
・わかりやすいページ設計の共有
 
3.文言の精査
 
4.デザイン制作
 
5.ブラッシュアップ〜印刷

クレドブック制作で重要なポイント
「視覚的わかりやすさ」

クレドブック制作において、特に重要なポイントは「視覚的なわかりやすさ」です。
 
クレドブックはクライアント様の社内資料です。
そのため写真画像でクレドブック中面を掲載することはできません。

重要なのは「中面の紙面設計」。
ここが大切です。
 
コンテンツ(行動指針)をどのように分類するか。
さらにその内容をテンプレート的にレイアウトしていくのか。
設計書的なデザインスキルが求められます。
 
今回は大きく分類された行動指針を分解し、
・対象や業務内容をベースに「アイコン」を作成
・「行動指針自体のテキスト」「なぜそうしなければいけないのか」という理由ごとに分類して掲載
このような工夫をおこない、視覚的なわかりやすさを追求しました。

デザインはCIに準じる

デザインは会社を表現するツールですので、CIがベースになります。
もしCI設計が未整備であれば、整備するところからサポートすべきです。
 
メインカラーを決め、そのカラーをベースにどのようにデザインしていくのか考えることが大切です。

クレドブックのサイズ
用紙の選び方

クレドブック表紙と裏表紙
 
サイズは携帯性を重視する場合がほとんど。
ポケットまたはカバンに収まる形状が良いと考えます。
 
今回はA6サイズにしました。
これは文庫本と同じサイズです。
ポケットにはちょっと大きいですが、携帯性は十分です。

ページ数は36ページ。
クレドブックとしてはページ数があるので、厚みもあります。
印刷用紙は長く使うことも踏まえて、高級で柔らかな質感のあるものを選びました。
表面にはニス加工を施しています。

クレドブック制作なら100人のデザイナーにご相談を

以上、クレドブック制作の実績紹介でした。
 
もしクレドブックのデザイン制作をご検討されているようでしたら、お気軽に弊社までご相談ください。

制作の成果・効果

クレドブックの浸透は今後の運用が重要ですが、お客様にはとても喜んでいただいています。

現在は採用全般のツール制作をお任せいただくことになりました。
各就職イベント会場で使用するパンフレットや採用サイトから、チラシ、そしてブース装飾まで。
 
今度はクレドだけでなく、採用全般で応募者が広がるようサポートさせていただきたいと考えています。

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