ポイント１：視認性の効果は３倍！

漫画やイラストは非常に人の目を引きやすい媒体です。
漫画を使ったチラシなどの媒体と普通のツールを比較した場合の視認性の効果は約３倍というデータもあります。

ポイント２：わかりやすく伝えることができる

漫画は読みやすいので、パンフレットの内容をわかりやすく伝えることが可能。
そのかわり多くの内容を説明するのには向きません。要点を絞って伝えたいときは漫画を活用すると効果的です。

イラストは文章のサポート役。文章を視覚的にサポートして読者のイメージをふくらませる効果があります。
もちろんアイキャッチ的にも優れており、ページのメインビジュアルをイラストにすることで、読者のイメージを膨らませながら興味換気することも可能です。

ポイント３：パンフレットだけでなく、LP等にも活用！

読まれやすい特性はパンフレットだけではありません。
ランディングページなどWeb等においても非常に効果的です。売上増に貢献しやすい手段です。

漫画やイラストは読ませたり視認させたりするのに非常に効果的なツール。ただ使い方で難しいのは自社のイメージに合うかどうかという点です。
漫画・イラストには思った以上に強い個性があります。
ですので、人によって作風やタッチに好みがあり、どのタッチがいいか決められない場合があります。
特に会社案内パンフレットやコーポレートサイトでの使用はブランディングイメージが重要になるため、使用には向きません。

逆に「売上を上げる」目的のツール類はブランディング要素が少ないため向いています。
そのときでも漫画の画風・タッチの方向性をある程度具体的に伝えないと「なんかウチのイメージじゃない・・・」となってしまいます。ですので具体的なタッチを製作者側に伝えることが重要。あとは売上のためと考えて多少割り切っていきましょう