複数コンペで作る
カタログ制作
複数コンペを評価いただき年間実績320件
カタログデザイン実績
-
こだわりのゴルフグリップを、
これまでにないデザインと魅せ方で。株式会社 NOW ON
-
高品質とはこういうことか。
HASEGAWAブランドを
プロダクトカタログから感じてほしい株式会社長谷川商店
-
世界で活躍する高い技術力を、
世界で見せる製品カタログに載せて。株式会社メイセイ
-
デザイン性の高い製品カタログ
株式会社JES
「カタログ」とは?
カタログとは「商品やサービスについて、特徴や価格、スペック、デザインを比較しやすいように一覧形式でまとめた冊子のこと」です。商品やサービスを購入しようと考えているお客様が、自分のニーズにあっているか検討するために使用するケースが多く、情報収集や比較検討のためのツールといえます。
ただし、最終的にはお客様に購入してもらうことが目的ですので、デザインに力を入れるカタログが増えており、比較資料という目的と同時に、お客様に選ばれるためのツールにすることが重要です。
ちなみにカタログという言葉はギリシア語です。
katalogos(カタロゴス)が語源で「数え尽くす」という意味を表しています。日本では終戦直後まで型録(カタログ)という漢字を当てていました。
カタログギフト、ヘアカタログ、アスクルの文具カタログなど、Webが浸透した昨今でもカタログの需要はなくなっていません。展示会や店頭、営業先に「手渡し」できるのが最大のメリットで、営業の現場やマーケティングツールとして現在でも数多く制作されています。
【ポイント3点】カタログ制作を成功させるポイントは?
ポイント1:【分類方法ご紹介】カタログは商品分類がキモ!
カタログ作成は機能美のデザイン。
機能美なんていうとすごくカッコ良いのですがカタログ制作でまずやるべきことは「掲載商品やサービスの分類作業」・・・地味です(笑)。
そう。地味・・・いや、多少細かく、目にも厳しい大変な作業ですが、これがカタログ制作において一番大切な仕事なのです。
作業はエクセルを使用して、仕様や価格、まとめていくのが一般的。
これら情報整理はデザイン会社ではできないのでクライアントで行っていただくことがほとんどです。
といってもどのように分類するの?という方のために基本的な分類(カテゴリー)を記載しておきます。
もちろん伝えたい内容によって項目は増減します。あしからず。
ポイント2:見せたい製品を大きく。メリハリを付ける!
カタログは機能美のデザイン。さきほどの情報整理は地味な作業でしたが、ここは「売れる」「伝わる」カタログのためのポイントです。スペックの一覧では誰も購入したい!と思いませんよね。
さて、ポイントは「強弱」です。これが売りたい!という商品をピックアップして、存分に目立たせるデザインがオススメ。
消費者は必ずしも買うべき商品を決めていません(ここ重要)。おすすめを起点に購入したい商品を決めていくので、購入者の判断基準を作るためにもオススメを作ることは非常に大切です。
ポイント3:カタログは写真が命。シズル感あるグッとくる写真を
カタログの写真は本当に重要。これたご担当者なら理解されているハズ。
美しい写真は購買意欲をグングン刺激します。
多くのクライアントは写真画像をお持ちだと思いますが、これからカタログやWebでビジネスを始める方は、是非撮影もお任せ下さい。
写真撮影を一度しておくと、Webサイトや電子カタログ等、他媒体でも使うことができます。SNSでのリツイートやいいねも画像のクォリティが重要。必ずプロに撮影してもらった画像を利用して下さい。
サイトに掲載していない実績も多数ご紹介。お気軽にご相談ください。
受付時間
平日 10:00~18:00
- T東京:03-6361-0717
- O大阪:06-7878-8049
- N名古屋:052-747-5650
- H博多:092-600-1156
- S仙台:022-706-2450
- K金沢:0120-555-875
- S札幌:0120-555-875
メールでのお問い合わせでも
1営業日以内にご連絡いたします。
カタログ制作のながれ
1.製品数の確認と、掲載する仕様の検討
カタログをはじめパンフレットを作成する場合はまずおおよそのページ数を考える作業が必要です。
カタログ制作の料金はデザイン・印刷ともにページ数が増えるほど高くなります。ざっくりとした見積もりをとるためにもおおよそのページ数を検討することが必要になります。
ページ数の他、写真撮影は行うのか、仕様以外の原稿を依頼するのかを検討すれば、デザイン会社から見積もりをもらうことができます。
2.カタログに掲載すべき情報とページ割の確定
おおよそ決めたページ数ですが、いざカタログの内容を考え始めると思ったよりも増減すると思います。
ざっくりと決定したカタログのページ数をもう少ししっかりと詰めていくためには、次のようなことについて考える必要があります。
ページ割作成の際の主な検討事項
- 製品数、掲載する仕様の決定
- 特集ページの有無
- 特徴ページの有無
- オプションやその他仕様ページ
- 購入方法ページ
- 利用規約ページ
上記のうちもっとも頭を悩ませるのが、「掲載する仕様」の決定です。
仕様とはいわゆるスペックですが、どこまで詳しく掲載するか、読み手が本当に欲しい情報なのか、掲載しなければいけない情報なのか、バランスを考えながら検討します。
そして、1ページに何点の製品を掲載するか、全体のページ割(ページ構成)を決定します。
3.デザインルールを決定。テンプレートページを作る
カタログはページ数が多くなる傾向があり、すべてのページを一度にデザインすることは非効率です。
そこでまずは製品が紹介される基本的なページデザインを確定させます。そのためには、製品や使用情報をどのようにレイアウトするか、デザインルールを決める必要があります。
テンプレート作成のデザインルール規定
- ページ全体のデザインレイアウト規定
- ページタイトル、見出しの文字サイズ
- カテゴリー毎のカラー、配色
- 仕様の掲載順序
- 各仕様情報のレイアウト位置
4.ページを量産する
テンプレートページが決定したら、すべての製品をデザインルールに従って量産していきます。
ページボリュームが多いので、文字校正をしっかり行わないと、刷り直しなんてことになります・・・怖い。
クライアントと制作会社との連携で、お互いに責任感をもってチェックしましょう!
高品質なカタログが作れる
3つの理由
平均5.8案のコンペ
POINT
100人のデザイナーに所属する厳選クリエイターから、平均5.8案ものカタログのプレゼンを受けることができます
ディレクターにお任せ
POINT
企画や原稿は担当ディレクターにお任せください。ご訪問でもTV会議でもしっかりお打ち合わせいたします。
良心的な料金
POINT
格安サービスではありません。しかし決して高額でもありません。検索上位サービスの70〜80%程度の料金に抑えています。
カタログ制作の費用
私たちは良心的な費用で高品質なカタログを作成します
カタログの制作料金は一般的なパンフレットデザインの料金とは異なるケースがあります。
理由としてはページデザインが一定の場合が多く、「デザインの使い回しが効く」ためです。
デザインが使い回せるのでデザイン料は安くなると思われるのですが、ページごとに掲載する情報が細かく、校正といって文字情報の直しが多くなる傾向があるため料金が高くなる要因もあります。
現在のパンフレットがあればそちらをベースに、新規で作る場合はおおよそのイメージや資料をベースに、一度制作会社とご相談してください。
- 【これが基本】カタログ制作費の考え方
- 1.ディレクション料
- 59,800円~(1カ月単位・ディレクター1名単位)
- 2.ページ構成案・原稿作成料
- 10,000~25,000円/1ページあたり
※仕様や情報はお客様作成/弊社で特集ページなどの原稿を作成
- 3.テンプレートページデザイン料
- 100,000円/1テンプレートあたり
- 4.カタログページデザイン料
- 25,000円~/1ページあたり
※ページ数による(ページ数が多い場合、ボリュームディスカウントあり)
- 5.校正・デザイン修正料
- 10,000円~/1ページあたり
※修正回数で算出するケースもあります
- 6.印刷料
- 用紙・部数によって別途お見積もり
※抗菌印刷(SIAA認証マークあり)も承ります。
*その他、レンタル写真代またはカメラマンによる写真撮影料/イラスト作成料/企画料/取材料(取材して原稿作成する場合)等がかかる場合があります。
サイトに掲載していない実績も多数ご紹介。お気軽にご相談ください。
受付時間
平日 10:00~18:00
- T東京:03-6361-0717
- O大阪:06-7878-8049
- N名古屋:052-747-5650
- H博多:092-600-1156
- S仙台:022-706-2450
- K金沢:0120-555-875
- S札幌:0120-555-875
メールでのお問い合わせでも
1営業日以内にご連絡いたします。