ズラして段違いで折る。
見やすさ・使いやすさ・持ち運び抜群。
白内障手術のパンフレット

手術を控えた患者様へ分かりやすく伝える。
患者様から、そして、スタッフからも愛されるパンフレットを。

こなり眼科さまは、東京の町田市、町田駅にある、眼科。
白内障手術や緑内障手術の実績を豊富にお持ちで、地域の皆さまに愛されています。

今回は、白内障手術を控えた患者さまに向けて、
術前・術後の説明を分かりやすく記載するパンフレットを制作させていただきました。

患者さまにとって、見やすさはもちろん、持ち運びしたくなるような愛されるパンフレットにしたい。
そして、説明を行うスタッフにとっての使いやすさも譲れない。

そんなご要望から、制作がスタートしました。

手術前後は生活のポイントがたくさん。
たくさんの情報をパンフレットでどう伝える?

白内障手術の前後には、守らないといけないルールや注意事項がたくさん。
そのため、手術前後の通院では、こちらのパンフレットを用いながら、患者さまへ説明を行います。

だからこそ、見やすさはもちろん、いつでも持ち運びしたくなる使いやすさは必須。

・文字は大きく、読みやすさ重視
・カバンの中に忍ばせておける、B5サイズ
・必要なページをすぐに開けるように、蛇腹状の仕様

そして、いつでも、どこでも、パンフレットにそのままメモを書き込めるように、ペンのインクが滲まない紙質を選びました。
また、文字は極力少なく、イラストや図で分かりやすく表現。

眼にも心にも優しい、そんなパンフレットを目指しました。

見える世界の変化を、パンフレットで表現!?

白内障は、眼球の中にある水晶体が濁り、透明性を失ってしまう病気。
その結果、眩しい、視界がぼやける、物が二重に見える、かすむといった症状が出たり、
物の見え方は、黄色っぽい色の状態になることが一般的。

そこで、手術をすることによって、青い色の光が入りやすくなり、
空の青さが鮮明にハッキリと見えるようになるそうです。

そんなビフォーアフターの喜びを実感していただくため、青を基調としたデザインで形にしました。

使いやすさの工夫。
段違いでタブを作り、ズラして折る。

患者様が知りたい情報に、簡単にたどり着く。
病院・クリニックでは特にユニバーサルデザインの考え方は重要です。
 
そこで。色やフォントの大きさに加えて、印刷仕様も工夫しました。
変形サイズの用紙を組み合わせることで、冊子を閉じた際に段違いになり、タイトルが入るタブを作成。
 
患者様はどのページにどんな情報が書かれているか、簡単に知ることができます。
 
見た目も変わった印刷になるので、競合との差別化を伝える意味でも面白い工夫です。

特殊なパンフレットの制作も、是非ご相談ください

貴院がパンフレットを作成する目的を意識しつつ、
しっかりとヒアリング、事業理解をさせていただきます。

そのうえで目的を達成するパンフレットをご提案いたします。
是非、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

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