原稿作成の大切さはまだまだ浸透していません。
しかし、ライティングこそ「売れる」「読まれる」パンフレットにを作る最大のポイントです。

・キャッチコピーでいかに引き込ませるか
・商品・サービスの特長を魅力的に伝えるか
・難しい事業をわかりやすく伝えるか

これらはライティングの技量に関わっています。

優秀なライターはどこが違うのでしょうか。

ペンは剣よりも強しといいますが、「全体を理解する力」「わかりやすい文章を作る力」と「興味を惹きつける表現力」が違います。

わかりやすくいうと池上彰さんのようなイメージ。
サービスや商品は伝わらないと売れません。デザインと原稿は車輪の両軸であり、双方が噛み合ってはじめて高い訴求力が生まれるのです。

ぜひプロのライティングをご体感してみてください。

弊社は数百名以上のクリエイターネットワークを持っていますが、非常に数が少ないのがライター職。質の高いライターは本当に少ない印象です。

理由としては、単に原稿をまとめるのではなく事業内容の理解ができるほどビジネスへの知見が必要なこと、そして趣旨や意図に沿った原稿が書ける技量を兼ね備えている必要があること等が挙げられます。

貴重なライターは少ないため、多くのデザイン会社が原稿作成を苦手としています。
原稿は技術上は誰でも作れそうなこともあり、「お客様に作成」いただき、その分料金を下げている会社がたくさんあります。

とはいえ原稿を支給いただいてパンフレットを安く仕上げたほうが良いケースはあります。

それは資料制作に近いパンフレット。
単に会社概要や沿革、事業内容を箇条書きでまとめる。そのような資料作成的なパンフレットはライターに依頼する必要はありません。

パンフレットを営業ツールとして使う。 それならライターの力に是非頼ってみてください。

最後に伝えたいこと。
それは原稿作成はお客様の主業務でしょうか、ということ。

お客様は営業などに注力いただき、制作はプロにアウトソースする。
これが一番生産的だと考えます。

以上、原稿作成について、プロフェショナルにお任せすべき理由について書かせていただきました。
是非パンフレットのご相談の際はライティングもご検討いただけますと、そのすばらしさをご体感いただけると思っております。
是非お気軽にご相談ください。