サービスパンフレット・営業パンフレット・商品パンフレット

サービス・商品紹介・営業パンフレット

サービスパンフレット・営業パンフレットって
どのようなパンフレット？

法人営業や個人営業を問わず、クライアントに対して自社商品・製品やサービスを紹介するための営業用パンフレットです。
会社紹介が中心の会社案内ではなく、商品やサービス説明用のパンフレット。
特長やメリット等、お客様のベネフィットを考えながらストーリー展開を考えることが重要です。
パンフレットに担わせる役割を明確にすることも大切。例えば高額な商材やサービスはパンフレットに担わせる役割を興味関心の醸成に限定。次の営業ステップ（デモ説明やサンプル作成等）につなげるように工夫しましょう。

【ポイント３点】クライアントに効く！
サービスパンフレット・営業パンフレット制作のポイント

ポイント１：パンフレットは読まれない！？役割を明確に

サービス紹介・営業パンフレットに情報を詰め込もうとするのはNG。
基本的にパンフレットは「読まれないツール」と考えてください。
営業パーソンが上手に商品説明するための補足ツールだったり、とにかくかっこいいパンフレットを作成して期待感を煽ったり、営業活動のある部分だけをパンフレットに担わせることが大切。役割を明確にしましょう。

ポイント２：営業のためのストーリーをもたせる

サービス紹介・営業パンフレットは商品やサービスを購入したくなるようストーリーを持たせた構成が必要。起承転結ですね。
制作過程で会社のトップ営業パーソンも参加いただきましょう。営業の流れを押さえつつ、クロージングに至るキラートーク等を盛り込みます。

ポイント３：特長（差別化）とベネフィットをしっかり投入！

営業活動は自社商品・サービスの説明をする活動ではありません。
「説得」より「納得」。
商品やサービスを通してお客様に与えられるベネフィットを伝える活動。サービス紹介・営業用パンフレットにもベネフィットを掲載は必須。そのベネフィットの提供が、他社ではなく自社だからこそできる理由を商品特長を通して語っていきます。できるだけ説明にならないよう、データや第３者評価の視点ももつと効果的です。

パンフレットだけじゃない！
営業で有効なツールを交えよう

営業は総合力。
営業力のまえに、商品の良さがあり、次にマーケティング力が大切になります。営業力は本来その次。
営業力を最大限に引き出すにはパンフレットに限らず各種ツールの活用が大切。クライアントとのタッチポイントを抑えてトータルなブランディングを意識すると効果的です。
例えばパワーポイント。
パワーポイントは情報を可変できるため実質的にはメインの営業ツールになっている会社が多いと思います。
それならパワーポイントのデザインにも気を使いましょう。営業効果がぐんとたかまります。