チラシデザイン・DM(ダイレクトメール)

売れるチラシデザイン・DMデザインの作り方

売れるチラシデザイン・DMデザインの作り方

製品やサービスを紹介するチラシやDM(ダイレクトメール)。「伝えたい情報を整理してわかりやすく伝える媒体」というのが基本ですが、特に求められるのは「反響=反応(レスポンス)」。
デザイン制作会社は単に見栄えの良いデザインを制作するのではなく、情報をきちんと整理する能力と、反応率を意識したノウハウ提供が求められます。
チラシ・DM制作が得意なデザイン会社は、情報の整理整頓力はもちろん、チラシに何を掲載するとレスポンスを得られるかノウハウを持っている会社もあります。
是非問い合わせてみるといいと思います。

ここがポイント! “反響を生む”チラシデザイン・DM制作

ポイント1:レスポンスを生むチラシ。その内容は決まっている!?

チラシやDMに入れるべき内容は実はおおよそ決まっています。しかもいれるべき位置も。
チラシはデザイン会社がもっているノウハウをベースに制作し、その後ABチェックを通して反響を確認していく数学的ツール。
まずはデザイン会社に相談してみましょう。

ポイント2:ABチェックを繰り返して”勝ち抜き戦”を

チラシは数学的なアプローチが大切。
一度だけの制作ではなく、反応率(レスポンス率)をみながらコミュニケーションを変えた複数のチラシやDMを制作し、どのチラシが一番反響が良かったか勝ち抜き戦をおこなうことが大切です。

ポイント3:あと一歩を後押し”おトクなコンテンツ”を

チラシの反応率はクーポンや割引など「今だけ」「お得」の要素を入れることで格段に変わります。
これはデザイン会社で決定できることではないので、発注者側で「問い合わせまでのあと一歩」を後押しする施策を考えておくと良いといえます。

反応率(レスポンス率)ってどのくらい?

チラシやDMの反応率、DMの開封率はGoogleで検索すればいくらでもでてきます。
0.01%〜0.5%など。
正直弊社ではお客様の案件以外に統計はとっていませんがおおよそ上記のような数字で正しいと思います。
ただ、1つ言えることは商材とクーポンの有無などで数字は変わります。
大切なことは自社の過去と比較すること。
他社との数字の比較はほとんど意味がありません。

【公開!】チラシやDMに入れるべき内容は決まってる!?

反響を呼ぶチラシやDMには法則があると言われています。
入れるべき内容やレイアウト等、ある程度のカタチがあります。
下記は弊社で提案している掲載すべき内容です。これらを効果的なレイアウトにデザインしていきます。

  • チラシやDMに入れるべき内容
  • 一言でわかるキャッチコピー商品や製品、サービス等の情報・特長問い合わせ、連絡先、アクセス等お客様のベネフィット(その商品を購入したときのメリット)他者評価や客観的データあと一歩を後押しする企画(クーポンや割引等)

キャッチコピーはホントに大切?

チラシやDM制作においてキャッチコピーはもちろん大切。
しかしキャッチコピーはいわゆる広告のような「うまいコピー」である必要はありません。
時間のないターゲットに対して伝えたいコトを「1秒で伝えるわかりやすさ」が何より大切です。

チラシは「非マスメディア」。
ターゲットは極端なくらい絞る

チラシは不特定多数に配るものと考えている方は非常に多くいらっしゃいます。
実はこれは大きな間違い。
反応率はたったの0.01%。つまりほとんどの方にとっては必要ない媒体です。
であれば、とことんターゲットを絞って「こんな悩みや課題をもっている人だけに紹介する」という感覚がチラシ・DMとの正しい接し方です。

例えば漫画を使うという選択も。
漫画を使うと読まれる可能性が30%UP!

例えば漫画を使うという選択も。漫画を使うと読まれる可能性が30%UP!

漫画は読まれやすい媒体です。
漫画を使うことで読まれる可能性は30%も高くなります。
考えなければいけない点は、会社のブランディングと漫画の相性。漫画は良くも悪くもイメージが付きやすいもの。ブランディングの観点から漫画での制作がOKかどうか確認する必要があります。また、料金もA4あたりで50,000円〜(コマ数や内容による)となり金額面がUPすることも検討材料です。

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