複数コンペで作る
折パンフレットデザイン
複数コンペを評価いただき年間実績320件
折パンフレット実績
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世界で活躍する高い技術力を、
世界で見せる製品カタログに載せて。株式会社メイセイ
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これが設備工事会社?
表紙で学生の興味を惹く。
開きたくなる採用パンフレット。株式会社HEXEL Works
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これぞ浪漫あふれる仕事!
入社希望者の期待がパンパンに膨らむ
造船会社の採用案内デザイン。新来島サノヤス造船様
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採用ツールは顔が見えることが大事。
見開き4Pでも、そこはしっかり。
会社の空気感ある採用パンフレット。帝人フロンティアニッティング株式会社
高品質な折パンフレットができる
3つの理由
平均5.8案のコンペ
POINT
100人のデザイナーに所属する厳選クリエイターから、平均5.8案ものパンフレットのプレゼンを受けることができます
ディレクターにお任せ
POINT
企画や原稿は担当ディレクターにお任せください。ご訪問でもTV会議でもしっかりお打ち合わせいたします。
良心的な料金
POINT
格安サービスではありません。しかし決して高額でもありません。検索上位サービスの70〜80%程度の料金に抑えています。
折パンフレットについて
折パンフレットとは
折パンフレットとは、1枚の用紙を2つ折りや3つ折り等、折りたたんだパンフレットです。
例えば三つ折りパンフレットを広げると、A4サイズまたはリーフレットサイズ(210×100mm)の用紙が横に3枚並びます。それをパタパタと折りたたむ形式です。表面・中面ともに3面ができる仕様を3つ折りといいます。4面できる場合(十字に折る仕様)は4つ折り、6面できる場合は6つ折りといいます。
折パンフレット活用の有効なシーン
折パンフレットはどんなシーンで使うと良いのでしょう。
それは「ある程度のボリュームの内容を、わかりやすく簡潔にお客様(ターゲット)に伝えたいとき」です。
例えば複数あるサービスの全体像を見せたり、サービスの流れをひと目で見せたりするとき、3つ折りパンフレットなら中面をすべて広げると3ページが横に並びますし、観音開き・観音折りなら4ページが並び、非常にワイドな内容訴求が可能になります。
折パンフレットは完成サイズに注意!
例えば「A4三つ折りパンフレット」と言われた場合、完成したサイズがA4サイズなのか、A4を3つに折り込んでA4を1/3にしたサイズなのかわかりにくいですよね。
実は業界内でも誤解するケースがあるため、デザイン業界内や印刷会社とのやりとりでは「仕上がり」という言葉を使います。
「仕上がり」とは完成したサイズのこと。
例えば「仕上がりA4・三つ折りパンフレット」なら、完成品サイズがA4サイズの三つ折りパンフレットを表しています。パンフレットを広げるとA4の用紙が3枚並ぶサイズですね。
もう1つ三つ折りパンフレットですと仕上がり210×100mmがあり、こちらはA4を3等分したサイズです。こちらはリーフレットと呼ばれることが多いです。リーフレットはは厳密には1枚の用紙であればすべてリーフレットと言えてしまうので仕上がりA4もリーフレットなのですが、業界でリーフレットというとこちらの仕上がり210×100mmを指す場合がほとんどです。
折パンフレットのさまざまな折形
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巻三つ折り
巻三つ折りという折り方はこちら。左・中央・右に3枚の面があり、それを折りたたむ仕様です。
折りたたみ方はまず右ページを折りたたみ、次に左ページを折りたたみます。巻き込むような折り方なので「巻三つ折り」といます。 -
Z折り・外三つ折り
Z折りまたは外三つ折りと呼ばれる折り方です。
Z折りとは見た目のイメージ。Zの文字のように折り畳まれているのがわかると思います。外3つ折りはさきほどの巻三つ折りと異なり、外側に折りたたむのでこのように呼ばれています。 -
見開き(2つ折り)
パンフレット三つ折りではなく、2つ折りのご紹介。
2つ折りパンフレットのことを通常は「見開きパンフレット」と呼びます。見開きとは綴じたものを「開く」こと。見開きは出版や印刷会社の用語。表紙を開いたときに表示されるページを「見開き」と読んだりします。
A4サイズのパンフレットでよく見かける形式です。簡易的に内容を訴求するときに使用されます。 -
観音開きパンフレット
観音開きパンフレットとは真中から左右にページを開く仕様のパンフレットです。ご家庭等にお仏壇があるかたなら厨子をご覧になったことがあると思いますが、厨子から来た呼び方です。ページ数は表裏全部で8面。広げると4面のページが並ぶことになるため、非常にワイドなページ構成が可能になるパンフレットです。
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W折り(外4つ折り)
パンフレットさらにこんな折り方も。外4つ折りまたはW折りと呼ばれる折り方。
Z折のようにw折はイメージしやすいですね。外四つ折りはは観音開きが内側に巻き込む折り方でしたが、外側に折る仕様のため外4つ折りと呼ばれます。ページ数は表裏全部で8面。観音開きのページ数と同じです。こちらも広げた時のワイド感が特徴です。
三つ折りパンフレットに取り入れるべき工夫
三つ折りパンフレット・リーフレットは工夫次第で面白い表現ができるパンフレットです。想像力を働かせて三つ折りパンフレットならではのクリエイティブを考えましょう。
ここでは三つ折りパンフレット・リーフレットにおける作成の注意点やポイントを紹介します。
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リーフレットはラックに
入れることを想定する三つ折りリーフレットは、店頭のパンフレットラックに差し込まれる場合が多い媒体です。パンフレットラックにリーフレットを差し込むと、表紙の上部だけしか見えなくなります。
タイトルや重要な文言はリーフレット表紙上部にデザインしましょう。 -
ページ数(面)を考えた
ページ構成を考えよう折りパンフレット・リーフレットの面白さはページ構成にあります。
折の数によってページ数が変わりますが、各ページのコンテンツ内容を考えることで面白いパンフレットが作成できます。コツは各ページの役割を明確にして、全体でストーリーを作ること。是非チャレンジしてください。
【ポイント3点!】パンフレットデザイン成功のポイント
1)展開時の「広さ」を活かそう
三つ折りパンフレット・リーフレットは工夫次第で面白い表現ができるパンフレットです。想像力を働かせて三つ折りパンフレットならではのクリエイティブを考えましょう。
ここでは三つ折りパンフレット・リーフレットにおける作成の注意点やポイントを紹介します。
2)中面の活かし方
折パンフレットのワイド感を活かすことができるのが中面。広げたときのワイド感をどう活かすのか。例えば商品説明を左ページから右ページまで一気通貫で使ったり、社歴を一気に読ませたり。使い方によってアイデアに溢れた使い方ができるのが折りパンフレットの面白さです。
3)目的にあった折り方を選ぶ
折パンフレットは様々な折かたがあります。
三つ折り、観音開きやクロス折(十字折り)、蛇腹折り、W折り。
大切なのは構成をどのように見せるか。例えば4つのサービスを一気に見せるなら観音開きというように。是非ページ構成から折加工を考えてみてください。
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