アセンダ式。ディレクター育成講座1

ディレクターに必要なことって?

ミーティングのイメージ画像

「ディレクターって何をするの?」とか、
「見積もりにディレクション料ってあるけど何?」なんて聞かれることがあります。
 
デザイン会社によってディレクターの仕事は違いますが、本質はどこでも同じ。クライアントの希望するデザインを制作するために、クライアント(発注者側)とデザイナー(制作者側)との間に立って円滑に進行することが求められます。
 
とはいえ、それって本当に難しいですよね。
だって見えないものを扱っているんですから。
 
見えないもの、まだ白紙の状態ものを、クライアントと一緒に創り上げる。
判断はクライアントの主観。
・・・重い十字架を背負ったような仕事です。
 
しかしだからこそクライアントから評価をいただいたときには最高に面白く、どんどん仕事を任されるようになります。見えないものだからこそ高い付加価値が付く仕事ともいえます。
 

スーパーディレクターになるための方法がある

人に仕事がつく。
デザイン関連の仕事は、見えないものを売る仕事ですから、一度クライアントから信頼されると、他の会社や人にお願いすることに不安を感じるため、スイッチされることが少ないのではないでしょうか。

そのため、信頼を獲得したディレクターは新規で営業しなくてもどんどん仕事が入ってきます。紹介やリピートなので仕事もやりやすくますます好循環。こういうスーパーディレクターが世の中にはたくさんいます。
 
優秀なディレクターになりたい。
そう思う人は多いハズ。
でもスーパーディレクターになるにはどうすればいいのでしょう。長い経験やコツが必要なのでしょうか。
 
私たちの答えはNOです。
ディレクションには方法やルールがあります。
決まった方法とルールに則って仕事をすれば、誰もがスーパーディレクターになれます。それにもかかわらず多くのディレクターがディレクターとしての手順や学んでおくべき知識を教えられていないため、重い十字架を背負ったような大変な仕事だと感じているのです。
 
能の世界には「守・破・離」という言葉があります。
まずは職種に必要なルールや知識、心構えを学び徹底して身につけること(守)。
その上で自分なりの工夫をして(破)、さらに優れた方法を構築する(離)。
 
基礎を守り、さらに自分なりの方法を身に付ければ、スーパーディレクターどころか超スーパディレクターになれるかもしれません。
 
なんだかサイヤ人的な話になってきましたので本日はこの辺で。
次はスーパーディレクターになるための具体的なルールを紹介します。